センバツ６日目

昨日は４試合。



ランニングスコア



神村学園│０００│２０２│１００│５

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星　　稜│０００│００１│００２│３



市和歌山商│２１０│２１０│０００│６

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常総学院　│１００│１００│０３０│５



神戸国大付│００２│２００│０００│４

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駒大苫小牧│０００│０００│０００│０



慶　応│００１│０００│１１０│３

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福井商│０００│１００│０００│１



第一試合は初出場の神村学園と伝統校・星稜の対戦。神村学園は４回、注目のスラッガー天王寺谷がセンターオーバーの二塁打で２点を先制。６回にも連打で２点を追加し星稜を突き放します。星稜はエラーの間に１点を返しますが直後にヒットで１点を奪われ９回へ。９回裏、星稜は１死から４連打で２点を挙げ粘りますが、あと一歩及びませんでした。

第二試合は優勝以来の出場、常総学院と夏春連続出場の市立和歌山商業。四死球やミスに乗じて序盤で３〓１と差をつけ、市和商ペースで試合が進みます。常総も追いかけますが７回終了時点で６〓２。そして８回裏、犠牲フライで１点返した後８番の古谷に２ランホームランが出て１点差まで詰め寄ります。しかし９回裏は三者凡退。市和商が逃げ切りました。

第三試合からは２回戦、接戦を制した駒苫と連打で逆転した神戸国際大付がぶつかりました。駒苫の先発松橋投手は制球に苦しみ、２点を失います。２番手吉岡投手も２死満塁からヒットを打たれさらに２点。神戸国際大付の大西投手は四死球を５つ出すも、８回までノーヒットのピッチングを続け、完封勝利を挙げました。

第四試合はサヨナラ勝ちの慶応と打ち勝った福井商の対戦。ともに初戦は２桁安打を放ちましたが、うって変わって投手戦となりました。慶応は３回、初戦でサヨナラヒットを打ち１番に上がった新谷が右中間に三塁打を打ち先制。福井商はスクイズで同点に追いつきますが、７回・８回と慶応が追加点を挙げ勝利しました。



今日の組み合わせ



第一試合　一迫商(宮城)‐天　　　理(奈良)

第二試合　宇部商(山口)‐愛工大名電(愛知)

第三試合　如水館(広島)‐羽　　　黒(山形)