センバツ出場校の公式戦戦績(関東・東京編)
今回と近畿編では一度に6校掲載します。
成田(千葉・成田市)
成田高等学校
URL:http://www.narita.ac.jp/
初出場(夏6回)
1年生投手唐川が6試合を完投、他にも川村・荒木と完投能力のある投手が揃う。関東大会は4試合中3試合でサヨナラ勝利と、粘りを身上とするチーム。地道に点をとり、それを守り抜く野球で関東を制覇した。
高崎商(群馬・高崎市)
群馬県立高崎商業高等学校
URL:http://www.takasyo-hs.gsn.ed.jp/
7年ぶり2回目(夏10回)
- 群馬県大会
- 関東地区大会
- 準々決勝 6-2 真岡工(栃木2位)
- 準決勝 3-1 横浜(神奈川1位)
- 決勝 2-3 成田(千葉1位)
制球力のある石川を中心とした守りのチーム。地元開催の関東大会では準々決勝から登場ながら、横浜を破った実績は大きい。
東海大相模(神奈川・相模原市)
東海大学付属相模高等学校
URL:http://www.sagami.tokai.ed.jp/
2年連続7回目(夏7回)
- 神奈川県大会北相地区予選Kブロック(リーグ戦)
- 12-1 相模原
- 11-0 弥栄西
- 神奈川県大会
- 関東地区大会
昨年のセンバツで2本塁打を放った田中が打線の中心。絶対的なエースは不在だが、持ち前の打力と点を取らせない守備で昨年の初戦突破を超える成績を狙う。
横浜(神奈川・横浜市金沢区)
横浜高等学校
URL:http://www.yokohama-jsh.ac.jp/
3年ぶり11回目(夏11回)
- 神奈川県大会横浜地区予選Bブロック(リーグ戦)
- 神奈川県大会
- 関東地区大会
- 1回戦 12-1 塩山(山梨2位)
- 準々決勝 11-7 常総学院(茨城2位)
- 準決勝 1-3 高崎商業(群馬1位)
強打者の揃う打線は脅威。県大会から通して打力は遺憾なく発揮されてきた。川角を軸とした継投策で反撃を抑えたい。
早稲田実(国分寺市)
早稲田大学系属早稲田実業学校
URL:http://www.wasedajg.ed.jp/
18年ぶり18回目(夏26回)
斎藤投手を中心に、堅い守りで荒木大輔を擁した昭和57年以来の東京都大会優勝を飾った。打線の援護でチームの攻守にリズムを作り、王貞治以来の全国制覇を目指す。
東海大菅生(あきる野市)
東海大学菅生高等学校
URL:http://www.tokaisugao.ac.jp/
9年ぶり2回目(夏2回)
- ブロック予選第5ブロック
- 1回戦 13-0 芦花
- 2回戦 19-1 松原
- 3回戦 10-0 国学院
- 代表決定戦 12-0 足立西
- 東京地区大会
アンダースローの薦田は制球力抜群。都大会では1番を背負った矢治も控えている。打力を鍛え、センバツ初勝利を手中に収められるか。
*1:千葉県は数字が地域を表す