酷い目覚め

何というか夢の中身が最悪。じわじわとくる酷さでした…。夢だから意味不明な部分はあるけど書いてみようかと。
※以下自己責任でお願いします。いつものことだけど文章にすると途端につまらなくなってますが。


視点は客観でした。
どういうわけか素性もよく分からない似たような服を着た3人の男女が、山道を歩いていました。途中のあるポイントで突然場面が切り替わって、そのうちの1人の男性が警察の制服を着てどこかに座っていました。
連絡を受け出動すると強盗事件、彼は逃走していく犯人を追いかけます。駅のガード下みたいなところまで走り、角を曲がるといきなり彼が銃で胸を撃たれてしまいました。倒れた彼が見上げるとそこには同僚が「ありゃ、やっちまった」みたいな雰囲気で薄ら笑いを浮かべて突っ立っていました…。
あと、以下連続性があるかは分かりませんが。
今度は自分視点。札幌の大通公園あたりを歩いているのですが、偶然後ろを振り向くと、雪の上を歩いたのについた足跡が目に見えて消えていきます。腑に落ちない状況で歩いていくとある人と目が合い、いきなり雪玉をぶつけられました。でも周りの人は何も言わない。それから数人と同様なことになり、僕はどこかのラーメン屋か何かに逃げ込みます。でも店に僕が入っても誰も気づかない。店が取り囲まれているさなかで目が覚めました。


僕は霊的なことは大して信じずもビビッている人ですが、それに絡んで「裏切り」とか「孤独」みたいなことが出てくる夢は覚えている範囲では初めてでした。実に後味悪い。