春季大会支部予選
今日で終了の予定でしたが、雨天順延が重なって一部が残っています。
代表校が決定したところの決勝戦結果はこんな感じ。
札幌A | 東海大四 | 5-4 | 札幌東陵 |
札幌B | 札幌日大 | 11-10 | 札幌手稲 |
札幌C | 札幌南 | 7-0 | 大麻 |
札幌D | 尚志学園 | 13-3 | 北海学園札幌 |
室蘭 | 駒大苫小牧 | 4-1 | 苫小牧東 |
小樽 | 小樽潮陵 | 4-3 | 小樽工 |
空知 | 駒大岩見沢 | 6-3 | 奈井江商 |
旭川 | 旭川大高 | 12-8 | 旭川南 |
名寄 | 士別・士別翔雲 | 9-2 | 稚内大谷 |
十勝 | 帯広工 | 2-0 | 帯広三条 |
以前にも書きましたが、旭川南はセンバツ出場校のため推薦ですでに全道大会出場が決定しています。
試合が残っているところはこんな感じ。
函館 | 決勝 | 函館商−函館工 |
北見 | 決勝 | 北見緑陵−遠軽 |
釧根 | 準決勝 | 釧路商−釧路江南、霧多布−中標津 |
旭川実業が大敗したときはびびりましたが、今年の春季大会は特待生問題も絡んでいるので正直なところ夏の参考にはならない気がします。この傾向はむしろ本州のほうが激しくて、宮城の県大会では仙台育英・東北のいわゆる2強が出場していません。
だからといって「県大会優勝」とかの価値が下がるとは思っていませんが、要はこういう無用の混乱はどうにかならなかったか、ってことです。