南北海道、準決勝
試合開始の1時間前に球場に着いたにもかかわらず、内野が満席って。仕方なく最初は、北海学園札幌の応援席すぐそばに座りました。
途中から近くにいるおっさんが気になって仕方がなかったので、グラウンド整備の合間に外野の芝生へ。そこからはまったりと観戦していました。特にどちらかに肩入れせずに見ていたいもので。
結局、第2試合の6回くらいで時間が来てしまったので、ラジオを聴きながら球場をあとにしました。
というわけで結果はこちら。
第2試合は投手戦。函工・本庄、札南・寺田の両投手が好投し、守備陣も堅い守りでもりたてていました。寺田投手が力尽きた、という形で終わりましたが、どっちが勝ってもおかしくない試合でした。
これで明日の決勝は駒大苫小牧−函館工と、春季全道大会の決勝と同じ顔合わせとなりました。このときの結果はこんな感じ。
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | ||
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函館工 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | 本庄、斉藤、稲村−弗田 |
駒大苫小牧 | 0 | 2 | 2 | 2 | 0 | 1 | 3 | 3 | X | 13 | 久田、増田、桶野−五十嵐 |
面子を見れば春に何があったか分かりますが特にそこには触れません。
正直なところ、駒苫の打線はこの時よりよほど強力でしょう。それでも、本庄投手も春のリベンジを果たすためにここまでやってきたはずです。好試合を期待します。