今年もこの季節が

やってきましたと改めて言うほどのことではなく。



北・南ともに本大会に出場する16校が出揃いました。
まずは北から。





代表校

代表決定戦結果

旭川支部 旭川工業

2〓1旭川西

旭川商業

1〓0旭川大高

旭川龍谷

8〓0旭川

釧根支部

武修館

8〓0中標津

釧路江南

7〓0霧多布

根室

9〓2弟子屈

十勝支部

白樺学園

7〓6帯広北

広尾

9〓8帯広工業

帯広三条

8〓1池田

北見支部

遠軽

11〓1清里

北見柏陽

8〓3北見北斗

北見工業

7〓2紋別

名寄支部

士別

2〓1稚内

天塩

5〓1浜頓別

北空知支部

砂川北・砂川

18〓0赤平

深川東

11〓4芦別



続いて南。





代表校

代表決定戦結果

札幌支部

北海

8〓0札幌工業

北海道尚志学園

1〓0東海大四

札幌篠路

11〓7札幌白石

札幌南

11〓0札幌東

札幌第一

2〓1札幌月寒

札幌国際情報

9〓4立命館慶祥

函館支部

函館工業

2〓1桧山北

知内

12〓1江差

函館大有斗

16〓0函館大柏稜

室蘭支部

駒大苫小牧

10〓0伊達

鵡川

8〓1室蘭大谷

北海道栄

9〓8苫小牧中央

小樽支部

北照

12〓0小樽桜陽

小樽潮陵

3〓1倶知安

南空知支部

岩見沢

9〓2岩見沢西

駒大岩見沢

11〓0岩見沢農業



北で本命視されているのは旭川工業・白樺学園

強豪釧路工業を破った根室旭川大高を完封した旭川商業、「砂川北」の名前が今年を最後に消える砂川北・砂川など、ダークホースも見逃せません。

21年ぶりの復活を遂げた広尾高校にも注目です。



南ではやっぱり駒苫、というわけでもなく、春の全道で優勝した北照、準優勝の札幌第一も甲子園を狙います。

室蘭支部の三校はいずれとも実力豊富なチーム。南大会決勝は二年連続で「駒大苫小牧北海道栄」でした。

札幌南、札幌国際情報などの公立勢もあなどれません。



さて、今年はどこが代表になるのでしょうか。