道東ふらり鉄道旅・1日目

今日の日記は北見市内のホテルから書いてます。


朝は6時に起床。
しばし最終確認をしてから地下鉄で出発、札幌駅へ。
購入済みの青春18きっぷに判を押してもらい、9時6分発の旭川行き2149Mを待ちます。
札幌周辺ではだいぶ減ってしまった711系6連に乗って函館本線を北上。
途中でよりによって時刻表を忘れてきたことに気付き、岩見沢で購入することに。
停車時間は30分程度あるので一旦出場しました。気兼ねなくこういうことが出来るのが18きっぷの利点。
残りの時間はホームをうろちょろ、鉄道オタク全開。
岩見沢駅のホームにはこんなものがあります。知っている人は知っている。

ここで後ろ3両を切り離し、3両のみでさらに北上を続けます。
周辺は稲作地帯なので、雪が一面に積もっていてまぶしかったりします。
滝川では45分の停車時間があるので、またもやホームをうろちょろ。
滝川以北は初めて乗る区間。深川を過ぎて、12時49分、定刻通りに旭川到着。


旭川では2時間程度空くので、ここで外に出ます。あさでんバスで、前から行きたかったスタルヒン球場へ。
行ったはいいけど、冬なので当然誰もいないし除雪も完全ではないし、足跡のない中を歩くことに。

小さいって突っ込みは勘弁願います。雪の中を歩かないとどうしようもなかった…
球場を外から眺めて、スタルヒン選手の銅像を写真に撮ったりしたらすることがなくなり、道路に出たらバスが止まってしまう有様。乗る気はそんなになかったけどどうしようもない。
あっさりと旭川駅に舞い戻り、次に乗る特別快速きたみが入るまで時間をつぶすことに。
ホームを勘違いして時間をちょっと無駄にしたりしながら、少し遅れて旭川を出発。


せめて2両はあるだろうと思っていたら単行でびっくり、しかもクロスシートに座れず。
上川でも期待したより降りる人は少なく、そのままロングシートで峠を越えることに。
上越・奥白滝の信号場を確認したりしながら白滝、丸瀬布と過ぎていきます。
遠軽で進行方向が変わり、シートの転換に乗じて座ることに成功。よかったぁ。
北見に到着後はコンビニを探してしばし彷徨う。つーか分かりにくい!
街中でレミオロメンの「3月9日」が流れている中をホテルへ向かい、無事チェックイン。


明日は銀河線縦断、朝7時には北見駅にいないと厳しいですね…
がんばって起きて、余裕を持って動きたいかな。