ベスト8出揃う

夏の甲子園ももうここまで来ました。明日からはしばらく日記どころじゃないのでどうしようもなく、結局今日書けるのは準々決勝の展望だけ。さすがに携帯でうんぬんってのは長ったらしくてやってられない気がします。

優勝経験校対決その1。やはり駒苫打線と東洋大姫路投手陣の対決でしょう。勢いがあるのは駒苫、接戦を連勝した東洋。駒苫有利なのかなぁ、でもこういうことを書くと外れるから書くなって怒られる気がします。

優勝経験校対決その2。しかも2002年準決勝の再戦、その時は6−1で智弁の勝利。どっちも継投で勝ち上がってるから、そのタイミングでしょう。長打力の智弁、なのかな。でも帝京にも爆発力はあります。高嶋vs前田の名将対決、行方やいかに。

東日本対決。やはり斎藤投手擁する早実が有利かな、打線も強力だし。対する日大の2年生エース阿部は今日200球を投げました。今日みたいな試合展開に持ち込みたい日大、9回でけりをつけられれば越したことはない。

ともに初のベスト8。成美の駒谷と鹿工の榎下両エースに注目。接戦になれば成美、打ち合いなら鹿児島工業でしょうか。失礼ながらどっちもベスト8に入ると思ってなかったので、かなり分かりません。個人的には鹿児島工業に期待。


長ったらしくなりましたがこんなところです。駒苫早実の決勝とかを見てみたいと思った今日この頃、でも第2試合の勝者も決勝に行きそう。で、今更気付いたけど東京の2チームが両方残ってるんですね。どこになるかは分からないけど、東京対決も見てみたいかも。