ゲレンデには自衛隊?の方々が

昨日から研究室のスキー旅行に行ってました。他の研究室の人も含めて20人くらい。そんな自分はスキー場にすら行ったことがなく、当然ながら用具も全くないのでスキーをしない(リフト券なし)という条件で参加。集合場所に着きバスを待っていると、どこかで見たようなカラーリングと「らんこし」の文字。そのバスは国民宿舎秩父からやってきていたのでした。
中山峠でじゃんけんに勝利して揚げいもを食べ、途中ではUNOに敗れて中途半端な罰ゲームをしてしまい、気づいたときには雪秩父。自分たちスキーをしない人々はそりに手を出し、腹ばいになってみたりリュージュっぽくしてみたり。ほとんどの場合はクラッシュしないと止まらないので何回も横転し、先輩のカメラに無様な姿が収められたのでした。
その後は温泉。相変わらずのたたずまいでしたが、なぜか室内に2つある浴槽のうち片方が空。そのせいか分かりませんがとてつもなく寒く、しっかり温まってから露天風呂に繰り出し、雪をかけられ思わず「ぎゃっ」。
夜には飲み会、なぜかさんぺーのクイズに話が向かい、参加者がそれぞれ出身地のご当地クイズを順々に出題するという不思議な展開になりました。あとは友人と先輩の、セーラー服派とブレザー派による自己主張。正直わけわかんない。
今日になってからはスキー場に行った面々を見送り、NHK教育の番組にいろいろ言いながら出発まで部屋でぐうたら。帰りも中山峠でじゃんけんに勝利して揚げいもを食べ、ビール500mlを空けて酔っ払ってしまい、妙なテンションのまま帰宅しました。