福島県大会、終了

地震が多い今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。クイズ屋ブログなのにクイズに触れていないことでおなじみのさんぺーです。


昨日、選手権福島県大会決勝戦が行われました。
聖光学院が先制し、小刻みに加点していき8回終了時点で3-0。このまま完封かと思っていたのですが、9回になり聖光の守備陣が立て続けにミスを重ね、郡山商業打線がそのチャンスを逃さずに一気に同点までこぎつけました。ただ、ここで勝ち越せなかったのが結果的に痛かったわけです。9回裏、四球からチャンスをつくった聖光学院が、犠牲フライでサヨナラ勝ちという結果となりました。
素人の自分が言うのもなんですが、やっぱり最終回の守りは甲子園に向けた大きな課題になったんじゃないかと思います。投手は安定してきたんでしょうか。打線は奮起が必要かも。
その聖光学院、対戦相手が今日決定しました。西兵庫代表の加古川北です。春夏通じて初出場のほぼ地元校という、応援席の勢いがすさまじそうな相手になりました。聖光学院のモットーである「不動心」を発揮できれば勝機はあるはず。今年は、過去2回跳ね返された8強の壁を破ることを期待しています。

うわ、気付いたら1ヶ月以上

mixiでさえ週1近いのんびりペースでお送りしておりますさんぺーです。
免許とってからは運転させられてますが、未だに一人で乗ったことはありません。まだまだ未熟なもので、家族のアドバイスが命です。
家族で出かけたり、家でぐーたらしたりのしょうもない生活を送っております。


さて。
高校野球、明日で一区切り。最後の山口大会が開幕し、沖縄では最初の代表が決まります。
沖縄の決勝は浦添商−沖縄尚学。浦商・伊波、沖尚・東浜の好投手対決は県大会じゃもったいないくらいの試合になりそうです。春夏連覇がかかる沖縄尚学ですが、今日の準決勝は興南にリードを許す展開でした。あー沖縄行きたい。けど無理。
ちなみに今年は日程の都合で代表校が一堂に会する抽選会は行われず、代表決定とともに各地で抽選が行われます。つまりトーナメントの一つが早くも埋まるわけで、そっちも注目です。
福島大会は2回戦突入。シード校のうち試合のあった6校は我が母校も含めいずれも初戦突破を果たしましたが、第1シード聖光学院は9回サヨナラでの辛勝でした。気象条件も考えると、明日は無事に試合が行われそうです。明日で2回戦を全て消化して一旦間を空け、17日から3回戦が再開されることになっています。決勝予定は23日、県営あづま球場。

久々すぎて表示設定まで変えました

ぶっちゃけ恥ずかしいので最新1日分のみ表示させることに。
あ、そのうち変えていきたい所存です。


さて、この1ヵ月半あまりの間にそこまで大きなこともなく、勉強くらいしかしてません。
あ、20日にようやく運転免許を取得しました。4月上旬に自動車学校へ通い始め、1ヶ月近くかけて無事に卒業したのが5月9日。免許試験場までが遠く、父に送ってもらう関係で時間がかかりました。
ここをさっぱり書いていないくせにmixiは週1くらいで書いていたりするので、結構怒っていらっしゃる方もいるかもしれません。正直すみません。表示設定さえいじれば気分的にはなんとかなるということに気付くのが遅かったということで…。
いろいろありましたが、病気もせずに元気でやってます。
実家暮らしでバイトもしていなければ書けるようなことも特にはなく、平凡な日々を過ごしています。でも、こういう時間はすごく大切なんだと改めて思います。家族のありがたさを本当に実感している毎日です。こんな生活に突入することを許してくれた両親にはいくら感謝しても足りません。


のんべんだらりとした日々ですが、今の生活もいつか実になることを信じて、がんばろうと思います。

愛すべき札幌、愛すべき福島

札幌もあと2時間です。とっくに部屋からは出ていまして、市内某所で書いています。ちっとも触れてはいませんが、一応センバツも追っかけてはいるんですよ。忙しくてあまり見られてはいないのが残念。
部屋ががらんとするにつれて、部屋を探しに来た4年前の3月を思い出していました。いくつか候補を洗い出していたけど、ちょっとタイミングが遅かったせいかほとんどが成約済みで、生協では確保できなかったんです。最後の一つとして挙げていたのが、4年間お世話になったあの部屋でした。築20年とか、大学からちょっと遠いとか、そんなことは全くどうでもよくて。「ここで暮らすんだ…」という期待感が全てでした。
最後のいろいろな手続きに街中を歩き回ると、この4年間いろんな所に行ったな、と感傷的になってしまいました。あそこで飯食ったな、とか、あそこは誰の家で、ここが誰の家で、とか。僕の知っている「札幌」は決して広くないと思うけど、そんな小さな世界が僕の札幌での4年間でした。
タイミングが中途半端になってしまって書けなかった卒業式。式自体はありがちなもので、印象的なのは友人たちに久々に会えたことくらい。それからは久々に研究室に行き、先輩と話したりしていたら学部の祝賀会→研究室内での飲み会→学科での祝賀会インとあるホテル、という流れで、一日中酒ばかりでした。研究室での飲み会の時には修士2年の先輩に連れられ、お世話になったほかの研究室にも挨拶回りもしました。学科の祝賀会では、「卒業後の進路先は未定ですが、来年の今頃には無事社会人になれるようがんばります」とまで言ってしまいました。そして、指導教官の先生のところで話していたら結局ボロ泣き。先輩とも話していたらこの1年間のことが思い出されてさらに号泣。どんどん涙腺が緩くなっているのを実感します。
そして今日、最後に管理人さんと話しました。この4年間の思い出話もしました。戻ってもがんばってね、何かで札幌にきたらよろしくね、などと温かい言葉をかけていただきました。その時も泣くものかと思っていたのですが、気づいたら声が上ずっていました。話している最中にボロボロ泣いたりすることはなかったのですが、別れを告げて、歩き出して、手を振ってくださっている管理人さんを見たら、やっぱりダメでした。この数日で何度泣いたか知れません。
たった今、最後の飲み会のお誘いを断ってしまいました。これを見たらビックリさせてしまって申し訳ありません。まだ部屋にいれば、と思ってもどうしようもなくて。相方の祝勝会にも出られない自分が情けなくて仕方ないです。でも、そんな電話でも、「がんばってね」と言っていただける自分は幸せだと思っています。


僕に北海道で関わってくれた大学の友人、先輩、先生方、そして僕の大学生活を大きく変えてくれたクイズ研究会の皆さん、北海道クイズ界の皆さん。この4年間の全ての出会いに、最大限の感謝を伝えたいのですが、僕の拙い言葉ではどれだけ言っても足りないでしょう。
ただ、ありがとう、と。そうとしか言えません。
駅のホームの隅っこでボロボロ泣きながら電車に乗ったあの日から4年が経ちました。きっと明日の今頃は、実家でのんびりしているんでしょう。元いた場所に戻っても、先に進まなければなりません。


こんなたいそうなこと書いた後に台無しかもですが、別にブログだのmixiだのから消えることは当分無いと思うので、いずれしょうも無い記事がこの上にのっかることでしょう。「あー、またやってんな」って笑っていただければ幸いです。


またどっかで会ったら、いつものようにしてやってください。
本当に、ありがとうございました。この4年間を大切に、これからも歩いていこうと思います。

東京

長いです。バカっぽいことも書いてます。
この週末に東京で行われたことに興味がない方、ハイテンションな雰囲気に興味がない方は、無理して読むことはないと思います。
ただ、うれしかったということだけはここに書いておきます。

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